green card

残りの人生カウントしながら生きていくための備忘録です。暮らし・本・雑多なことについて書いています

こんなカフェがほしい

急に冷えた東京。いや寒い寒い。

会社でおやつに、だれかのお土産の「おやき」をもらった。

 
うちは、親が長野県方面の出で、父方の祖母が元気だった頃、このおやきをよく作ってくれたものだ。

私が食べたおやきは、お味噌が入っていたり、夜の残りの煮物が具だったり、ほんとまさにおばあちゃんの味。おばあちゃんが重曹を入れてわしわしと握って作ってくれる。いただいたおやきは、懐かしい味がした。

ところで、我が通勤エリアのここにも、どういうわけかメイド喫茶ができた。
どちらかといえば、熟女喫茶のほうが合っていそうな界隈に、メイド喫茶とは?

しかし、ふと私はここで思う。
確かにかわいい女子に「お帰りなさいませ♪」と言われるのもいい。
これから、冬に向かう東京。
疲れた体と心を癒してくれるのはメイド喫茶ではなくて、
オフクロ、いや、おばさん喫茶ではなかろうか。

メニューは、甘味の部:お汁粉 大学芋、ホットケーキ、ドーナツ、おまんじゅう
食事の部:おにぎり、すいとん
飲み物の部:コーヒー、紅茶、ほうじ茶、煎茶

冬の特別メニューは、味噌やきおにぎりと糠漬けセット
きっちり、新米を握り飯にして、味醂でといた甘めの味噌を焼きおにぎりに乗せて、香ばしく焼く。


おばさんが、きっちりつけた糠床から、ピカピカに漬かったカブときゅうり、ナスを取り出して、さっくりと小鉢に盛り付け。
熱いほうじ茶を急須でだして、お口なおしに、みかんが一つ。

からからんとドアを開けたら、
「おかえりなさいまし」とお出迎え。
「さあ、今日もよくがんばりましたね」とお絞りを持ってきてもらう。

お店の中は、冬は掘りごたつ。
猫もお約束。

おばさんの作るおやつをあふあふ食べて、熱いお茶のお変わりとか出してもらったら、疲れも取れそうだ。

ああ、そうだ。
飲み物の部には、ホットレモンの葛湯も加えたい。
基本は甘味処みたいなんだけど、やっぱり猫村ねこさんみたいなおばんさんにいてもらって、
「おかえり」っていってもらえるところがポイント。

 

 

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